デミタス(demi-tasse:半カップ)
コーヒー通の人が飲んでいる,小さなエスプレッソカップにつがれたどろっとした濃いコーヒー。あれが世に言う「デミタスコーヒー」です。でも,フランスにデミタスコーヒーなどというものは多分ありません。あれは単なるエスプレッソ(フランス語では「express(エクスプレス)」)です。
では,どうしてデミタスなんて言うんでしょう。「demi(ドゥミ)」は「半分の」という意味を表す接頭語,「tasse(タッス)」は「コーヒーカップ」のことですから,直訳すると「demi-tasse」は「カップ半分」ということになります。きっと,エスプレッソカップに半分くらいしか入っていないので,こう呼んだのでしょう。
しかし,「デミタス」ってだれが考え出したんだろう。知ってる人いたら教えてください。
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