il y a(イリア)
~ ・・がある ~
英語では「~がある」という場合に「There is(are) ~」という構文を用います。これのフランス語版が「Il y a ~(イリア~)」という表現です。「il(イル)」は無生物主語の「it」と同様に用いられる代名詞,「y(イ)」は,「そこに」という意味の副詞,「a(ア)」は「持つ」という意味の動詞「avoir(アヴォワール)」の3人称単数の活用形です。つまり,英語で言うと「It has there~」とでもなるような意味ですが,これにはあまり意味がありません。とにかく「Il y a」で,「そこに~がある」と盲目的に覚えてください。
使い方は簡単。「イリア」に続けて名詞をいえばいいのです。たとえば,おいしそうなパン屋さんを見つけたら,「Il y a une bonne boulangerie(イリア・ユヌ・ボンヌ・ブーランジュリー)」といえばよく,何かいいアイデアが浮かんだら「Il y a bonne idee(イリア・ボンヌ・イデ)」と言えばいいのです。とにかく,「イリア+名詞」で,「~がある」という意味になることを覚えておきましょう。何かと役に立つはずです
ちなみに,この「Il y a」で始まる文を疑問形にする場合は,「il」と「y a」が倒置になり,「Y-a-il ~?(ヤ・ティル~?)」となる点に注意してください。たとえば,「Il y a bonne idee(イリア・ボンヌ・イデ)」を疑問にすると,「Y-a-il bonne idee ?(ヤッティル・ボンヌ・イデ?)」となります。
関連語句 il(イル):3人称単数の無生物主語, y(イ):そこに, a(ア):持つ(avoir)の3人称単数形, bon(ne)(ボン(ヌ:女)):よい, boulangerie(ブーランジュリー):パン屋, idee(イデ):アイデア
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