サボる(sabotage:サボタージュ)
「サボる」なんてもうすっかり日本語ですが,元はフランス語から来た言葉なのです。この言葉の元となったフランス語の「sabotage(サボタージュ)」とは「仕事などを意図的に行わないこと」という意味で,学生やストライキを行う市民の間でよく使われる言葉です。ちなみに,フランスはストライキの多い国で,月に一度くらいは電車が止まったりします。電車だけでなく,電力会社やガス会社などもストライキを行うので(ちなみにこれらはすべて国営企業です),市民生活はけっこう乱れます。でも,それを当然の権利の行使であると考えるところが,いかにもフランス人的な民主主義です。
発音的には,最後の「e」を軽く添える程度に「ゥ」と読むことくらいを注意すれば,問題なく「サボタージュ」と読めますね。ちなみに,フランス語ではアクセントがこない限りは「g」は「ジャジュジョ」の音(j)で発音します。
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