plaisir(プレジール)
~よろこび~
日本語に訳すと、喜びを表す名詞なので「よろこび」となりますが、もちろん名詞なんだけど、どちらかというと「うれしい!」という感じで覚えたほうがいいように思う表現です。英語で言う「pleasure」ですね。使い方はいろいろですが、たとえば人にモノを頼まれた場合
Voulez-vous prendre une photo?(ヴーレヴ・プランドル・ユヌ・フォト?)
写真を撮ってくださらない?
Oui, avec plaisr.(ウィ・アベック・プレジール)
はい、よろこんで。
こんな風に使います。「avec plaisir」は「よろこびと一緒に」ということですから、「よろこんで」という意味になります。英語だと「with my plesure」ということです。まあどっちかというとお堅い表現でしょうか。一般的には、
Oui, bien sur.(ウィ・ビヤンシュール)
はい、もちろん
で済んでしまいますからね。
あと、初対面の人に会った場合など(たとえば、ホームステイ先のファミリーを紹介されたとか)には、以下の表現が使えます。
J'ai le plaisir de vous voir.(ジェ・ル・プレジール・ドゥ・ヴ・ヴォワール)
あなたに会えてうれしいです。
この場合、「avoir+le plaisr+de 動詞」で「・・・することに喜びを感じます」、つまり「・・・してうれしいです」という意味になります。初対面のフォーマルな挨拶には欠かせない表現なので覚えておきましょう。
そのほか、慣用句的に
C'est un plaisir.(セ・タン・プレジール)
それは楽しい(そう)。
というのもあります。plaisirが出てきたら、何か楽しそうなことを言ってると思えばいいでしょう。
ただ、「私は楽しい」というのを、直訳的に「Je suis plaisir.」(私は楽しみだ)などと言ってはいけませんよ。plaisirはあくまで名詞ですし、人に対しては使いません。「私は楽しい」という場合は、以下のような表現を使います。若干ニュアンスが違いますので(個人的なイメージですが...)ご注意を。
Je suis amuse.(ジュ・スイ・アミュゼ)・・何かを見たりして楽しんでいる感じ
Je suis joyeux.(ジュ・スイ・ジョワイユウ)・・楽しんでる!みたいな感じ
Je suis heureux.(ジュ・スイ・ウールー)・・幸せ!最高!みたいな感じ
そういえば、シャンソンで有名な曲で「plaisir d'amour」(プレジール・ダムール:愛の喜び)というのがありますね。まあついでなので覚えておくといいかもしれません。
なお、おなじみの「シルヴプレ」(s'il vous plait)に入っている「plait」の原形「plaire」(プレール)も語源は同じ動詞で「喜ばれる、好かれる」という意味です。前にも説明したように、「s'il vous plait」は直訳すると「もしあなたのお気に召すなら、あなたがいいというなら」といういような意味です。そこから転じて今では「お願いします」という意味になっています。英語の「pleasure」と「please」の関係と同じといえるでしょう。
発音的にはそれほど難しくないと思いますが、フランス語では「ai」を「エ」と読むのと、「s」は母音に挟まれると基本的に「z」と濁るので、そのまま読むと「プレジール」となるはずです。
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コメント
このサイトめちゃお気に入りです。日常でよく使われる単語のリストとかあったら嬉しいなあ...♪(o ̄∇ ̄)/
投稿: ヨーロッパ | 2008年12月 8日 (月) 05時49分