quelque chose(ケルクショーズ)
~何か~
フランス語においてはよく使われる言葉です。2語ですが1語として「ケルクショーズ」と使います。ちなみに「quelque」は「何かの」、「chose」は「もの」で、直訳すると「何かのもの」となりますが、まあ日本語でも「何か」と言うので、それで十分です。
使い方としては、英語で言う「something」と同じです。たとえば、喉が乾いたときなど、
J'ai soif. Je veux quelque chose a boire.(ジェ・ソワフ.。ジュ・ヴ・ケルクショーズ・ア・ボワール)
のどが渇いちゃった。何か飲みたい。
というように使います。「Je veux」は「~がほしい」(I want)ですね。で、quelque choseの後に続く「a xxxx」は、「~するための」という意味ですが、「boire」は「飲む」ですから、この場合「私は、飲むための何かをほしい」というのが直訳です。もちろんこんなまどろっこしい日本語は普通使わないので、「私はほしい/何か/飲むものを」ということで十分です。
これが食べ物であれば、
Je veux quelque chose a manger.(ジュ・ヴ・ケルクショーズ・ア・マンジェ)
何か食べ物がほしい。
ということになります。
レストランなどでは、ウェイターからよくこう聞かれます。
Vous Voulez quelque chose a boire?(ヴ・ヴーレ・ケルクショーズ・ア・ボワール?)
何かお飲物はいかがですか?
ぶっきらぼうな(あるいはとても親密な)ウェイターになると、「Quelque chose a boire?」くらいで聞いてくることもありますが、もちろん同じことです。この場合、quelque choseが耳に入れば、「あ、何か注文を取りに来たな?」という感は働くと思います。その後に「boire」とくれば「飲み物」を、「manger」と来たら「食べ物」を注文すればいいのです。
逆に、ウェイターにこう尋ねることもできます。
Vous avez quelque chose comme poisson? (ヴザヴェ・ケルクショーズ・コム・ポワッソン?)
魚か何かありませんか?
quelque choseの後に「comme」(のような)をつけてこのように使うと、「~のような何かはありませんか?」と尋ねられます。メニューの中身がよくわからない場合など、けっこう便利な表現だと思います。commeの後に「viande」(ヴィアンド:肉)と入れたり、「Coca」(コカ・コカコーラ)などと入れても使えます。
あと、何か冷たい(温かい)ものがほしい場合は、
Vous avez qulque chose froide(chaude)? (ヴザヴェ・ケルクショーズ・フロワッド(ショード))
何か冷たい(温かい)ものをください、
となります。便利な表現なのでぜひ使ってみてください。
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コメント
フランス語に興味を持ちはじめた矢先にたまたまこちらを見つけ、『オォ〜』と言ってしまう程の嬉しさでした。
【ケルク ショーズ】という言葉はよく見かけるのですが【ケルク ショーズ⇒ちょっといい物】と訳されているのを見た事があります。この訳され方はアリなのでしょうか?
是非とも教えて頂きたいです。
投稿: つよぽん | 2009年5月30日 (土) 00時56分
J'ai constaté d'importantes fautes de grammaire, dommage.
投稿: Mathieu | 2011年3月26日 (土) 12時26分